0:00.160–0:14.599
今日発表された今年4月から6月期のGDP国内総生産実質で年率1.1%のプラスに3期連続の経済成長となりました。
0:14.599–0:31.669
今年4月から6月といえば、物価高により消費者は節約思考を強めた時期です。
0:31.679–0:41.389
白黒パッケージが話題に。値上げも続き、消費者は節約思考を強めた時期です。
0:41.399–0:53.670
ただある消費が景気を支えていました。お盆休み都内のデパートで出会ったのは
0:53.680–0:56.910
ありがとうございます。
0:56.920–1:09.109
シニセジュエリーの新のイヤカフおよそ3万5000円後迷わず購入したこちらの女性ありがとうございます。特に私夏のボーナスは結構多かったのでそれもありましたね。
1:09.119–1:15.429
こんな感じで給料が上がってったらもっと大きいのも買いたいなと思いましたね。
1:15.439–1:20.429
そう。今年の夏のボーナスは大手企業では平均で初めて
1:20.439–1:23.600
100万円を超えました。
1:23.600–1:31.870
バックとかですかね。はい。ちょっと良いものを買いました。はい。ボーナスが入ったのではい。
1:31.880–1:46.230
株式市場もいいですし、日経平均株価の上昇で資産が増えた世帯が多く、デパートでは高級品の消費が好調だったのです。一方で
1:46.240–1:57.709
なんか株価とかね、上がったりしててあれですけど結局実際的にね、収入がたくさん上がってるわけでもないし物価が上がってるんでどちらと節約に回ってますね。
1:57.719–2:06.590
ブランドが今もう本当昔と違って海外の方のためにあのなんか並んでるかなというそういう感じではい。眺めてはい。見てるだけです。
2:06.600–2:09.560
なんか全部高そう。すごい。
2:09.560–2:15.830
景気がいいと感じる人と悪いと感じる人。今日本経済は
2:15.840–2:19.910
2分されていると専門家は指摘します。
2:19.920–2:36.030
K字型というので、これがまあ日本でも近年あのアメリカほどではないですけれども起こっているとK字型経済とは何なのかスタジオで詳しく見ていきます。
2:36.040–2:41.509
ここからはTBS経済部内閣府担当の藤原記者に解説をしてもらいます。よろしくお願いします。
2:43.400–2:51.879
今日発表されましたGDPが3期連続でプラスですから直近9ヶ月で見ると上向いているということが発表されました。国
2:51.879–3:04.000
全体で見てみると景気は上昇傾向にはあるんですが、多くの人の感覚では物価ばかり上がっていて実感がないという人がいます。今日はこのずれについて焦点を絞ってみ
3:04.000–3:06.440
ていきます。それがですね、このK字型
3:06.440–3:22.959
経済と言われるものが正体なんですが、今日本は暮らしが良くなったと感じてお金を使うようになった層とあとは暮らしが苦しくなって消費を切り詰めるといった層、この2つに分かれていてこの形がここを
3:22.959–3:28.120
基準にしてこう軽に見えるということでK字型経済と呼ばれているわけです。
3:28.120–3:33.869
ただこの2層あるのに景気が上昇しているというのはこれどういったものが関係してるんでしょうか?
3:33.879–3:35.400
はい。今回のあの
3:35.400–3:52.630
GDP実際個人消費というのは横ばになったんですけども例えばあのちょっと統計の罠と言われるようななぜそういった実感のずれが出てきてしまうのか説明しますと大きくざっくりとした説明にはなるんですが例えばですね先ほどのそのK字の上の層はおよそ
3:52.640–3:54.840
2割と言われてます。そして下の層が8
3:54.840–4:06.159
割と言われる中で2人8あの2人と8人のこの夕食で見た時に8人の層は牛丼と卵トッピングで750円の夕食を食べます。そしてこの
4:06.159–4:19.670
2人の所得の高い方は高級寿司5000円というのを食べるとなると平均というのが1600円になるわけですね。それがこう年々物価が上がってく中で現在どうなってるか。
4:19.680–4:25.639
その8人の層というのは、ま、卵のトッピングをやめて牛丼だけ500円。そして2
4:25.639–4:34.110
人は給料が上がったりとかボーナスが上がったりすることで8000円と3000円高くなっています。そうすると平均というのが
4:34.120–4:47.310
2000円と出てくるわけですね。それと、ま、消費がこう伸びているという風に平均を見るとなりますので景気がアップしている、景気が良くなっているという風に見えてしまう。
4:47.320–4:56.029
この8割の層というのが、ま、実感がない層というのがその生活の苦しさというのが隠れてしまっているようなものが最大の理由になっています。
4:56.039–4:58.639
平均は上がってるけど格差は広がってるってことですよね。
4:58.639–5:00.400
そうですね。おりですね。平均値とこう
5:00.400–5:12.440
中央値の違いみたいなところもあるかと思うんですが、一方で暮らしが良くなっていると感じている高所得者は今何にお金を使っているのかなんですが、例えばアクセサリーですとか海外旅行、あとは
5:12.440–5:20.199
新しい車、こういったもの、ま、より単価が高いものを、え、買っているというのが実情のようです。ま、これには経済を活性
5:20.199–5:31.560
化させているという側面もありますし、格差が広がっているという側面、この2つがあると思うんですが、なぜこの物価高でもこういった、ま、高級品を買っているんでしょう。はい。実際現金の価値っていう
5:31.560–5:35.800
のは、あの、所得に関わらずみんな一緒なわけですよね。物価が上がればある程度
5:35.800–5:50.039
目減りしてくるわけですけど、何が違うかと言いますと、高所得者というのは株式だったり、ま、投資信託っていうのをやってますので、日経平均株価のあの好調な値上がり背景に金融資産っていうのが増え
5:50.039–5:52.800
ているというところがデータとして出ています。
5:52.800–6:15.790
実際ですね、あの、世帯年収1200万円以上の人たちで見ますと、2年間で1730万円の資産が増えたっていうところも出たとしてあるわけですね。うん。こういった経済の格差の広がりについて、ま、大きな問題にもなっていますし、ま、先ほどもお伝えしましたが、経済を活性化しているという側面もちろんあるわけですからね。
6:15.800–6:21.430
うん。投資ができる人は恩恵を受けられるけど、投資できない人はどんどんどんどん差が開く。
6:21.440–6:40.309
なんかこれまで日本って分厚い中間層って言われた時代からこれだけ2極化してある程度2極化仕方ないと言われるんですけどここまで池田さん進んでいくと例えばその機会の平等とかチャンスすら与えられない。いや投資したいけど投資のチャンスすらないんだっていう人との差が生まれると経済成長を阻害するわけですけどうん。
6:40.319–6:43.000
じゃあ何ができるんだ?どうできますか?日本経済
6:43.000–7:09.749
でもそのためにNISAという制度が生まれて、「少しでも投資しよう」「株と一緒に資産を増やそう」よっていうのがあったわけじゃないですか。で、その中ででもやっぱり個人消費が伸びないっていうのはこれ収入が多いからとか株式いっぱい持ってるからではなくてやっぱり未来に対する安心感がないんですよ。来年も大丈夫だと思えば人ってお金を使うんですよね。でも来年ちょっと危ないぞって思い続けてるからなんとなく節約モードになっていく。そのなんか未来大丈夫。
7:09.759–7:12.440
っていうのそのマインドの差だと思うんですよね。結局
7:12.440–7:12.629
うん。
7:12.639–7:14.914
生きてきてずっと不景なんですけど、それ変えられるもんですか?
7:14.924–7:16.879
[笑い]40[息をのむ音]枚。
7:16.879–7:17.950
それは変えましょうか?
7:17.960–7:19.670
ああ、そういうことね。
7:19.680–7:21.270
そう、切り替えられたらいいですけどね。
7:21.280–7:22.390
うん。
7:22.400–7:29.909
この所得の差が消費の差にどれだけ出ているのかということをフリップにまとめました。
7:29.919–7:32.599
よいしょ。例えば食べ物で見ていきますと
7:32.599–7:40.400
低所得層月7万円の消費である部分が高所得層は月11万4000。大体1.6倍
7:40.400–7:43.039
という数字ですね。続いてはアクセサリー
7:43.039–7:45.680
。ここの部分の方がより顕に現れるわけ
7:45.680–7:55.840
ですが、低所得層がおよそ8000円に対して高所得層は5万2000円ということで、よいしょ。およそ6倍の差が出ている
7:55.840–7:59.319
わけです。で、加えてこの塾など教育に
7:59.319–8:13.400
かける部分ですね、実はこのアクセサリーよりもより大きな差が広がっていまして、低所得層1660円に対して高所得層は9万3000円という数字なわけです。何倍か
8:13.400–8:21.560
を見ていきますと、大体56倍ということで、ま、親の経済がこういった教育差にもつがっているのではないかという数字も出ています。
8:21.560–8:27.670
保育さ、これだけ違うと池さんどうですか?実感としてお子さんに施る教育ってだいぶ違ってきますか?
8:27.680–8:41.750
ま、中学受験がこれだけ加熱してますからね。そこに、ま、富裕層が集まるっていうのは分かるんですけど、やっぱりでも教育ってあの富裕層にとって最高の投資だと思うんですよ。絶対にリターンがあるっていう投資なので正解なのかなと思いますけどね。
8:41.760–8:53.949
これでも世代を超えてこれだけ格差が固定化してしまうところをどうしていくのか、社会保障費をどう考えていくのかもそうですけど、やっぱり子育て世代、現役世代のその負担を軽くしていかないと
8:53.959–8:54.880
うん。
8:54.880–8:56.430
これってもう取り戻せない気がするんです。
8:56.440–9:01.590
取り戻せないですよ。この格差が広がっていってしまう将来しか今のところ見えてないので
9:01.600–9:02.560
問題ですよね。
9:02.560–9:03.310
うん。
9:03.320–9:07.190
その部分について、ま、国はどういった方考え方をしてるんでしょう?
9:07.200–9:10.000
はい。実際ですね、あの、国の方は最近も
9:10.000–9:21.279
話題になってますが、来年の4月から順次ですね、食料品の消費税減税とそして給付っていうのが始まる中で中所得者の支援につなげていきたい。そういった実現をし
9:21.279–9:23.440
たいという風に、ま、考えています。
9:23.440–9:39.069
あの、高石政権の方では、あの、投資であったりとか経済成長によって循環していくことで賃金を上げようというのを打ち出してますので、や従来の政権よりはこの格差を正するための打ち出しっていうのは掲げていないような状況になっています。
9:39.079–9:46.000
ばら巻きとか全体の減税ではなくターゲットを絞った方向にっていうことだと思いますけど制度設計に時間がかるっていうところもあるわけ
0:00.160–0:14.599
今日公布的今年4月至6月期國內生產總值(GDP)實質年增率為1.1%,實現連續三期經濟成長。
0:14.599–0:31.669
今年4月至6月這段期間,由於物價上漲,消費者加強了節儉意識。
0:31.679–0:41.389
黑白包裝引發話題。物價持續上漲,消費者加強了節儉意識。
0:41.399–0:53.670
不過,某些消費支撐了經濟。在東京市內百貨公司遇到的盂蘭盆節假期顧客是
0:53.680–0:56.910
謝謝您。
0:56.920–1:09.109
新世珠寶的新款耳扣,約3萬5000日圓,這位女性毫不猶豫地購買了,謝謝。特別是因為我夏天的獎金相當多,所以也有這個因素。
1:09.119–1:15.429
像這樣薪水上漲的話,我就想買更昂貴的東西了。
1:15.439–1:20.429
沒錯。今年夏天的獎金,大型企業平均首次
1:20.439–1:23.600
超過100萬日圓。
1:23.600–1:31.870
是包包之類的嗎?是的。買了一點好東西。是的。因為拿到了獎金,是的。
1:31.880–1:46.230
股市表現良好,由於日經平均指數上漲,資產增加的家庭增多,百貨公司的高級品消費表現強勁。另一方面
1:46.240–1:57.709
雖然股價等有所上漲,但實際上收入並沒有大幅增加,加上物價上漲,所以還是偏向節儉。
1:57.719–2:06.590
品牌現在真的與過去不同,為了海外顧客,好像有人在排隊,是那種感覺,是的。只是看看,是的。只是看看。
2:06.600–2:09.560
感覺都很貴。好厲害。
2:09.560–2:15.830
感覺經濟好與感覺經濟差的人。目前日本經濟
2:15.840–2:19.910
專家指出呈現兩極分化。
2:19.920–2:36.030
據稱K型經濟近年來在日本雖不如美國那樣嚴重,但也正在發生。讓我們在演播室詳細了解K型經濟是什麼。
2:36.040–2:41.509
接下來,請TBS經濟部內閣府記者藤原進行解說。請多指教。
2:43.400–2:51.879
今天公布的GDP連續三期為正數,因此最近9個月呈現上升趨勢,這一事實已公布。從國家
2:51.879–3:04.000
整體來看,經濟有上升趨勢,但對許多人來說,只有物價上漲,缺乏實感。今天我們將聚焦於這種落差
3:04.000–3:06.440
。這就是所謂的
3:06.440–3:22.959
K型經濟的真面目,目前日本分為兩類人:一類是感覺生活變好並開始消費的人群,另一類是生活變艱難而削減消費的人群,這兩類人呈現出這種形狀,基準線以下看起來較輕,因此稱為K型經濟。
3:22.959–3:28.120
基準線以下看起來較輕,因此稱為K型經濟。
3:28.120–3:33.869
不過,在存在這兩層的情況下經濟仍在上升,這與什麼因素有關呢?
3:33.879–3:35.400
是的。這次那個
3:35.400–3:52.630
GDP實際上個人消費持平,但例如,有人說這是統計陷阱,為什麼會出現這種實感落差,讓我大致解釋一下。例如,剛才提到的K型上方的層,大約
3:52.640–3:54.840
佔兩成。而下方的層佔
3:54.840–4:06.159
八成。在2人和8人的晚餐比較中,8人的層吃750日圓的牛肉飯加蛋蓋飯晚餐。而
4:06.159–4:19.670
這2位高收入者吃5000日圓的高級壽司,平均數變成1600日圓。隨著物價逐年上漲,現在的情況如何。
4:19.680–4:25.639
那8人的層,嗯,停止加蛋蓋飯,只吃500日圓的牛肉飯。而2
4:25.639–4:34.110
人因為薪水或獎金上漲,分別增加了8000日圓和3000日圓。這樣平均數就會
4:34.120–4:47.310
變成2000日圓。從平均數來看,消費似乎在增長,因此看起來經濟在上升,經濟在變好。
4:47.320–4:56.029
這8成的層,嗯,缺乏實感的層,生活艱難的情況被隱藏起來,這是最大的原因。
4:56.039–4:58.639
平均數上升,但差距擴大,是這個意思吧。
4:58.639–5:00.400
是的。沒錯。平均數與
5:00.400–5:12.440
中位數之間的差異可能也是一個因素,但另一方面,感覺生活變好的高收入者現在將錢花在哪裡呢?例如首飾、海外旅行,還有
5:12.440–5:20.199
新車等,購買單價更高的商品似乎是實際情況。嗯,這方面有活躍經濟
5:20.199–5:31.560
的作用,也有擴大差距的方面,我認為有這兩點,為什麼在物價高漲的情況下還會購買這些嗯,高級品呢?是的。實際上現金的價值
5:31.560–5:35.800
,嗯,無論收入如何,對大家來說都是一樣的。物價上漲的話,在一定範圍內
5:35.800–5:50.039
會縮水,但不同之處在於,高收入者從事股票或嗯,投資信託等,在日經平均指數表現強勁的背景下,金融資產增加
5:50.039–5:52.800
數據顯示出這一點。
5:52.800–6:15.790
實際上,年收入1200萬日元以上的家庭,在兩年間資產增加了1730萬日元,數據顯示了這一點。嗯。這種經濟差距的擴大成為了一個大問題,正如剛才所說,雖然也有活化經濟的一面,但
6:15.800–6:21.430
嗯。能投資的人能受惠,但不能投資的人差距會越來越大。
6:21.440–6:40.309
以前日本被稱為擁有厚實的中產階級,如今已兩極分化到一定程度,有人說這是無可奈何的,但如果池田先生繼續這樣下去,例如機會平等甚至連機會都沒有。不,想投資卻連投資的機會都沒有,這種人之間的差距會產生,進而阻礙經濟成長,嗯。
6:40.319–6:43.000
那該怎麼辦呢?日本經濟
6:43.000–7:09.749
正因如此,才產生了NISA制度,「試著投資一點」、「與股票一起增加資產」,不是嗎?然而,在這種情況下,個人消費仍然沒有增長,這並不是因為收入高或持有大量股票,而是因為對未來缺乏安全感。如果認為明年也沒問題,人們就會花錢。但因為一直覺得明年有點危險,所以不知不覺進入了節約模式。那種對未來沒問題的
7:09.759–7:12.440
心態上的差異,我認為是關鍵。結果
7:12.440–7:12.629
嗯。
7:12.639–7:14.914
一直以來都是不景氣,這能改變嗎?
7:14.924–7:16.879
[笑聲]40[倒吸一口氣的聲音]張。
7:16.879–7:17.950
要改變嗎?
7:17.960–7:19.670
啊,原來是這樣。
7:19.680–7:21.270
是啊,如果能切換就好了呢。
7:21.280–7:22.390
嗯。
7:22.400–7:29.909
我將所得差距對消費差距的影響整理在了這張投影片上。
7:29.919–7:32.599
嘿喲。例如從食物來看
7:32.599–7:40.400
低收入層每月7萬日元的消費部分,高收入層是每月11萬4000日元,大約是1.6倍
7:40.400–7:43.039
這樣的數字。接下來是配飾
7:43.039–7:45.680
。這部分更加明顯地呈現出來
7:45.680–7:55.840
,低收入層大約8000日元,而高收入層是5萬2000日元,嘿喲。大約有6倍的差距
7:55.840–7:59.319
。此外,在學費等教育
7:59.319–8:13.400
方面的支出,實際上比配飾有更大的差距,低收入層1660日元,而高收入層是9萬3000日元,這是什麼倍數呢
8:13.400–8:21.560
?大約是56倍,數據顯示,父母的經濟狀況似乎影響了這種教育差距。
8:21.560–8:27.670
保育方面,差距這麼大,池田先生,您有實感嗎?對孩子施加的教育有很大不同嗎?
8:27.680–8:41.750
嗯,因為中學入學考試如此激烈,富裕層聚集在那裡是可以理解的,但教育對富裕層來說是最棒的投資,我認為這絕對是有回報的投資,所以這可能是正確的做法。
8:41.760–8:53.949
即使這樣,跨世代的差距固化該如何處理,如何考慮社會保障費用也是一個問題,但如果不減輕育兒世代和現役世代的負擔
8:53.959–8:54.880
嗯。
8:54.880–8:56.430
我覺得這已經無法挽回了。
8:56.440–9:01.590
無法挽回。因為目前看來只有差距擴大的未來
9:01.600–9:02.560
這才是問題所在。
9:02.560–9:03.310
嗯。
9:03.320–9:07.190
關於那部分,國家有什麼樣的思考呢?
9:07.200–9:10.000
是的。實際上,國家最近也
9:10.000–9:21.279
成為話題,從明年4月起逐步實施食品消費稅減稅和發放補貼,旨在支援中等收入者。希望實現
9:21.279–9:23.440
這樣的目標,我認為是這樣想的。
9:23.440–9:39.069
高石政權提出了通過投資或經濟成長的循環來提高工資,因此與傳統政權相比,並沒有提出糾正這種差距的措施。
9:39.079–9:46.000
我認為這意味著不是全面撒網或整體減稅,而是聚焦於特定對象,但制度設計需要時間
0:00.160–0:14.599
今日発表された今年4月から6月期のGDP国内総生産実質で年率1.1%のプラスに3期連続の経済成長となりました。
今日公布的今年4月至6月期國內生產總值(GDP)實質年增率為1.1%,實現連續三期經濟成長。
0:14.599–0:31.669
今年4月から6月といえば、物価高により消費者は節約思考を強めた時期です。
今年4月至6月這段期間,由於物價上漲,消費者加強了節儉意識。
0:31.679–0:41.389
白黒パッケージが話題に。値上げも続き、消費者は節約思考を強めた時期です。
黑白包裝引發話題。物價持續上漲,消費者加強了節儉意識。
0:41.399–0:53.670
ただある消費が景気を支えていました。お盆休み都内のデパートで出会ったのは
不過,某些消費支撐了經濟。在東京市內百貨公司遇到的盂蘭盆節假期顧客是
0:53.680–0:56.910
ありがとうございます。
謝謝您。
0:56.920–1:09.109
シニセジュエリーの新のイヤカフおよそ3万5000円後迷わず購入したこちらの女性ありがとうございます。特に私夏のボーナスは結構多かったのでそれもありましたね。
新世珠寶的新款耳扣,約3萬5000日圓,這位女性毫不猶豫地購買了,謝謝。特別是因為我夏天的獎金相當多,所以也有這個因素。
1:09.119–1:15.429
こんな感じで給料が上がってったらもっと大きいのも買いたいなと思いましたね。
像這樣薪水上漲的話,我就想買更昂貴的東西了。
1:15.439–1:20.429
そう。今年の夏のボーナスは大手企業では平均で初めて
沒錯。今年夏天的獎金,大型企業平均首次
1:20.439–1:23.600
100万円を超えました。
超過100萬日圓。
1:23.600–1:31.870
バックとかですかね。はい。ちょっと良いものを買いました。はい。ボーナスが入ったのではい。
是包包之類的嗎?是的。買了一點好東西。是的。因為拿到了獎金,是的。
1:31.880–1:46.230
株式市場もいいですし、日経平均株価の上昇で資産が増えた世帯が多く、デパートでは高級品の消費が好調だったのです。一方で
股市表現良好,由於日經平均指數上漲,資產增加的家庭增多,百貨公司的高級品消費表現強勁。另一方面
1:46.240–1:57.709
なんか株価とかね、上がったりしててあれですけど結局実際的にね、収入がたくさん上がってるわけでもないし物価が上がってるんでどちらと節約に回ってますね。
雖然股價等有所上漲,但實際上收入並沒有大幅增加,加上物價上漲,所以還是偏向節儉。
1:57.719–2:06.590
ブランドが今もう本当昔と違って海外の方のためにあのなんか並んでるかなというそういう感じではい。眺めてはい。見てるだけです。
品牌現在真的與過去不同,為了海外顧客,好像有人在排隊,是那種感覺,是的。只是看看,是的。只是看看。
2:06.600–2:09.560
なんか全部高そう。すごい。
感覺都很貴。好厲害。
2:09.560–2:15.830
景気がいいと感じる人と悪いと感じる人。今日本経済は
感覺經濟好與感覺經濟差的人。目前日本經濟
2:15.840–2:19.910
2分されていると専門家は指摘します。
專家指出呈現兩極分化。
2:19.920–2:36.030
K字型というので、これがまあ日本でも近年あのアメリカほどではないですけれども起こっているとK字型経済とは何なのかスタジオで詳しく見ていきます。
據稱K型經濟近年來在日本雖不如美國那樣嚴重,但也正在發生。讓我們在演播室詳細了解K型經濟是什麼。
2:36.040–2:41.509
ここからはTBS経済部内閣府担当の藤原記者に解説をしてもらいます。よろしくお願いします。
接下來,請TBS經濟部內閣府記者藤原進行解說。請多指教。
2:43.400–2:51.879
今日発表されましたGDPが3期連続でプラスですから直近9ヶ月で見ると上向いているということが発表されました。国
今天公布的GDP連續三期為正數,因此最近9個月呈現上升趨勢,這一事實已公布。從國家
2:51.879–3:04.000
全体で見てみると景気は上昇傾向にはあるんですが、多くの人の感覚では物価ばかり上がっていて実感がないという人がいます。今日はこのずれについて焦点を絞ってみ
整體來看,經濟有上升趨勢,但對許多人來說,只有物價上漲,缺乏實感。今天我們將聚焦於這種落差
3:04.000–3:06.440
ていきます。それがですね、このK字型
。這就是所謂的
3:06.440–3:22.959
経済と言われるものが正体なんですが、今日本は暮らしが良くなったと感じてお金を使うようになった層とあとは暮らしが苦しくなって消費を切り詰めるといった層、この2つに分かれていてこの形がここを
K型經濟的真面目,目前日本分為兩類人:一類是感覺生活變好並開始消費的人群,另一類是生活變艱難而削減消費的人群,這兩類人呈現出這種形狀,基準線以下看起來較輕,因此稱為K型經濟。
3:22.959–3:28.120
基準にしてこう軽に見えるということでK字型経済と呼ばれているわけです。
基準線以下看起來較輕,因此稱為K型經濟。
3:28.120–3:33.869
ただこの2層あるのに景気が上昇しているというのはこれどういったものが関係してるんでしょうか?
不過,在存在這兩層的情況下經濟仍在上升,這與什麼因素有關呢?
3:33.879–3:35.400
はい。今回のあの
是的。這次那個
3:35.400–3:52.630
GDP実際個人消費というのは横ばになったんですけども例えばあのちょっと統計の罠と言われるようななぜそういった実感のずれが出てきてしまうのか説明しますと大きくざっくりとした説明にはなるんですが例えばですね先ほどのそのK字の上の層はおよそ
GDP實際上個人消費持平,但例如,有人說這是統計陷阱,為什麼會出現這種實感落差,讓我大致解釋一下。例如,剛才提到的K型上方的層,大約
3:52.640–3:54.840
2割と言われてます。そして下の層が8
佔兩成。而下方的層佔
3:54.840–4:06.159
割と言われる中で2人8あの2人と8人のこの夕食で見た時に8人の層は牛丼と卵トッピングで750円の夕食を食べます。そしてこの
八成。在2人和8人的晚餐比較中,8人的層吃750日圓的牛肉飯加蛋蓋飯晚餐。而
4:06.159–4:19.670
2人の所得の高い方は高級寿司5000円というのを食べるとなると平均というのが1600円になるわけですね。それがこう年々物価が上がってく中で現在どうなってるか。
這2位高收入者吃5000日圓的高級壽司,平均數變成1600日圓。隨著物價逐年上漲,現在的情況如何。
4:19.680–4:25.639
その8人の層というのは、ま、卵のトッピングをやめて牛丼だけ500円。そして2
那8人的層,嗯,停止加蛋蓋飯,只吃500日圓的牛肉飯。而2
4:25.639–4:34.110
人は給料が上がったりとかボーナスが上がったりすることで8000円と3000円高くなっています。そうすると平均というのが
人因為薪水或獎金上漲,分別增加了8000日圓和3000日圓。這樣平均數就會
4:34.120–4:47.310
2000円と出てくるわけですね。それと、ま、消費がこう伸びているという風に平均を見るとなりますので景気がアップしている、景気が良くなっているという風に見えてしまう。
變成2000日圓。從平均數來看,消費似乎在增長,因此看起來經濟在上升,經濟在變好。
4:47.320–4:56.029
この8割の層というのが、ま、実感がない層というのがその生活の苦しさというのが隠れてしまっているようなものが最大の理由になっています。
這8成的層,嗯,缺乏實感的層,生活艱難的情況被隱藏起來,這是最大的原因。
4:56.039–4:58.639
平均は上がってるけど格差は広がってるってことですよね。
平均數上升,但差距擴大,是這個意思吧。
4:58.639–5:00.400
そうですね。おりですね。平均値とこう
是的。沒錯。平均數與
5:00.400–5:12.440
中央値の違いみたいなところもあるかと思うんですが、一方で暮らしが良くなっていると感じている高所得者は今何にお金を使っているのかなんですが、例えばアクセサリーですとか海外旅行、あとは
中位數之間的差異可能也是一個因素,但另一方面,感覺生活變好的高收入者現在將錢花在哪裡呢?例如首飾、海外旅行,還有
5:12.440–5:20.199
新しい車、こういったもの、ま、より単価が高いものを、え、買っているというのが実情のようです。ま、これには経済を活性
新車等,購買單價更高的商品似乎是實際情況。嗯,這方面有活躍經濟
5:20.199–5:31.560
化させているという側面もありますし、格差が広がっているという側面、この2つがあると思うんですが、なぜこの物価高でもこういった、ま、高級品を買っているんでしょう。はい。実際現金の価値っていう
的作用,也有擴大差距的方面,我認為有這兩點,為什麼在物價高漲的情況下還會購買這些嗯,高級品呢?是的。實際上現金的價值
5:31.560–5:35.800
のは、あの、所得に関わらずみんな一緒なわけですよね。物価が上がればある程度
,嗯,無論收入如何,對大家來說都是一樣的。物價上漲的話,在一定範圍內
5:35.800–5:50.039
目減りしてくるわけですけど、何が違うかと言いますと、高所得者というのは株式だったり、ま、投資信託っていうのをやってますので、日経平均株価のあの好調な値上がり背景に金融資産っていうのが増え
會縮水,但不同之處在於,高收入者從事股票或嗯,投資信託等,在日經平均指數表現強勁的背景下,金融資產增加
5:50.039–5:52.800
ているというところがデータとして出ています。
數據顯示出這一點。
5:52.800–6:15.790
実際ですね、あの、世帯年収1200万円以上の人たちで見ますと、2年間で1730万円の資産が増えたっていうところも出たとしてあるわけですね。うん。こういった経済の格差の広がりについて、ま、大きな問題にもなっていますし、ま、先ほどもお伝えしましたが、経済を活性化しているという側面もちろんあるわけですからね。
實際上,年收入1200萬日元以上的家庭,在兩年間資產增加了1730萬日元,數據顯示了這一點。嗯。這種經濟差距的擴大成為了一個大問題,正如剛才所說,雖然也有活化經濟的一面,但
6:15.800–6:21.430
うん。投資ができる人は恩恵を受けられるけど、投資できない人はどんどんどんどん差が開く。
嗯。能投資的人能受惠,但不能投資的人差距會越來越大。
6:21.440–6:40.309
なんかこれまで日本って分厚い中間層って言われた時代からこれだけ2極化してある程度2極化仕方ないと言われるんですけどここまで池田さん進んでいくと例えばその機会の平等とかチャンスすら与えられない。いや投資したいけど投資のチャンスすらないんだっていう人との差が生まれると経済成長を阻害するわけですけどうん。
以前日本被稱為擁有厚實的中產階級,如今已兩極分化到一定程度,有人說這是無可奈何的,但如果池田先生繼續這樣下去,例如機會平等甚至連機會都沒有。不,想投資卻連投資的機會都沒有,這種人之間的差距會產生,進而阻礙經濟成長,嗯。
6:40.319–6:43.000
じゃあ何ができるんだ?どうできますか?日本経済
那該怎麼辦呢?日本經濟
6:43.000–7:09.749
でもそのためにNISAという制度が生まれて、「少しでも投資しよう」「株と一緒に資産を増やそう」よっていうのがあったわけじゃないですか。で、その中ででもやっぱり個人消費が伸びないっていうのはこれ収入が多いからとか株式いっぱい持ってるからではなくてやっぱり未来に対する安心感がないんですよ。来年も大丈夫だと思えば人ってお金を使うんですよね。でも来年ちょっと危ないぞって思い続けてるからなんとなく節約モードになっていく。そのなんか未来大丈夫。
正因如此,才產生了NISA制度,「試著投資一點」、「與股票一起增加資產」,不是嗎?然而,在這種情況下,個人消費仍然沒有增長,這並不是因為收入高或持有大量股票,而是因為對未來缺乏安全感。如果認為明年也沒問題,人們就會花錢。但因為一直覺得明年有點危險,所以不知不覺進入了節約模式。那種對未來沒問題的
7:09.759–7:12.440
っていうのそのマインドの差だと思うんですよね。結局
心態上的差異,我認為是關鍵。結果
7:12.440–7:12.629
うん。
嗯。
7:12.639–7:14.914
生きてきてずっと不景なんですけど、それ変えられるもんですか?
一直以來都是不景氣,這能改變嗎?
7:14.924–7:16.879
[笑い]40[息をのむ音]枚。
[笑聲]40[倒吸一口氣的聲音]張。
7:16.879–7:17.950
それは変えましょうか?
要改變嗎?
7:17.960–7:19.670
ああ、そういうことね。
啊,原來是這樣。
7:19.680–7:21.270
そう、切り替えられたらいいですけどね。
是啊,如果能切換就好了呢。
7:21.280–7:22.390
うん。
嗯。
7:22.400–7:29.909
この所得の差が消費の差にどれだけ出ているのかということをフリップにまとめました。
我將所得差距對消費差距的影響整理在了這張投影片上。
7:29.919–7:32.599
よいしょ。例えば食べ物で見ていきますと
嘿喲。例如從食物來看
7:32.599–7:40.400
低所得層月7万円の消費である部分が高所得層は月11万4000。大体1.6倍
低收入層每月7萬日元的消費部分,高收入層是每月11萬4000日元,大約是1.6倍
7:40.400–7:43.039
という数字ですね。続いてはアクセサリー
這樣的數字。接下來是配飾
7:43.039–7:45.680
。ここの部分の方がより顕に現れるわけ
。這部分更加明顯地呈現出來
7:45.680–7:55.840
ですが、低所得層がおよそ8000円に対して高所得層は5万2000円ということで、よいしょ。およそ6倍の差が出ている
,低收入層大約8000日元,而高收入層是5萬2000日元,嘿喲。大約有6倍的差距
7:55.840–7:59.319
わけです。で、加えてこの塾など教育に
。此外,在學費等教育
7:59.319–8:13.400
かける部分ですね、実はこのアクセサリーよりもより大きな差が広がっていまして、低所得層1660円に対して高所得層は9万3000円という数字なわけです。何倍か
方面的支出,實際上比配飾有更大的差距,低收入層1660日元,而高收入層是9萬3000日元,這是什麼倍數呢
8:13.400–8:21.560
を見ていきますと、大体56倍ということで、ま、親の経済がこういった教育差にもつがっているのではないかという数字も出ています。
?大約是56倍,數據顯示,父母的經濟狀況似乎影響了這種教育差距。
8:21.560–8:27.670
保育さ、これだけ違うと池さんどうですか?実感としてお子さんに施る教育ってだいぶ違ってきますか?
保育方面,差距這麼大,池田先生,您有實感嗎?對孩子施加的教育有很大不同嗎?
8:27.680–8:41.750
ま、中学受験がこれだけ加熱してますからね。そこに、ま、富裕層が集まるっていうのは分かるんですけど、やっぱりでも教育ってあの富裕層にとって最高の投資だと思うんですよ。絶対にリターンがあるっていう投資なので正解なのかなと思いますけどね。
嗯,因為中學入學考試如此激烈,富裕層聚集在那裡是可以理解的,但教育對富裕層來說是最棒的投資,我認為這絕對是有回報的投資,所以這可能是正確的做法。
8:41.760–8:53.949
これでも世代を超えてこれだけ格差が固定化してしまうところをどうしていくのか、社会保障費をどう考えていくのかもそうですけど、やっぱり子育て世代、現役世代のその負担を軽くしていかないと
即使這樣,跨世代的差距固化該如何處理,如何考慮社會保障費用也是一個問題,但如果不減輕育兒世代和現役世代的負擔
8:53.959–8:54.880
うん。
嗯。
8:54.880–8:56.430
これってもう取り戻せない気がするんです。
我覺得這已經無法挽回了。
8:56.440–9:01.590
取り戻せないですよ。この格差が広がっていってしまう将来しか今のところ見えてないので
無法挽回。因為目前看來只有差距擴大的未來
9:01.600–9:02.560
問題ですよね。
這才是問題所在。
9:02.560–9:03.310
うん。
嗯。
9:03.320–9:07.190
その部分について、ま、国はどういった方考え方をしてるんでしょう?
關於那部分,國家有什麼樣的思考呢?
9:07.200–9:10.000
はい。実際ですね、あの、国の方は最近も
是的。實際上,國家最近也
9:10.000–9:21.279
話題になってますが、来年の4月から順次ですね、食料品の消費税減税とそして給付っていうのが始まる中で中所得者の支援につなげていきたい。そういった実現をし
成為話題,從明年4月起逐步實施食品消費稅減稅和發放補貼,旨在支援中等收入者。希望實現
9:21.279–9:23.440
たいという風に、ま、考えています。
這樣的目標,我認為是這樣想的。
9:23.440–9:39.069
あの、高石政権の方では、あの、投資であったりとか経済成長によって循環していくことで賃金を上げようというのを打ち出してますので、や従来の政権よりはこの格差を正するための打ち出しっていうのは掲げていないような状況になっています。
高石政權提出了通過投資或經濟成長的循環來提高工資,因此與傳統政權相比,並沒有提出糾正這種差距的措施。
9:39.079–9:46.000
ばら巻きとか全体の減税ではなくターゲットを絞った方向にっていうことだと思いますけど制度設計に時間がかるっていうところもあるわけ
我認為這意味著不是全面撒網或整體減稅,而是聚焦於特定對象,但制度設計需要時間