愛知県有数の早葉米の産地、八戸市のJ.I.千山。 今日、県内で最も早い新米として秋田湖町270トン余りが出荷され、式典に続いておにぎりも振る舞われました。 すごいもちもちしていて、そしてかめばかむほど甘みが出てきてすごいおいしいです。 春先から天候にも恵まれまして、順調に育っておりました。 昨年と比べると、お米の方も不足感はないという状況でありますので、価格も安定するというふうに予測されておりますので。 出荷された新米は、あさって以降スーパーなどに並ぶといいますが、気になる価格は? 名古屋市緑区のスーパー、魚台プラス鹿山店。 こちらのお米コーナーでは、三重県産のコシヒカリが5キロ2915円で売られていて、他にも3000円前後のお米が並んでいます。 30種類ほどの米が並ぶこの店では、ここ1ヶ月で5キロあたりおよそ500円値下がり。 銘柄米が2000円台になるのはおよそ2年ぶりですが、理由はやはり米余りです。 既に新米の仕入れについての商談も進んでいますが、牧野部長は、去年産の米が売り切れていない中、新米の流通が始まると、 値下がりがさらに加速すると見ています。 新米がまず2000円台で販売されますので、小米もたくさんありますので、小米も安くなる。 さらに新米も売れなくて、新米もまた安くなります。 この店では、客が求める新米に切り替えた上で、今後さらに去年産の米が安く出回れば、特売の商品にすることを計画しています。 子どももいるので、お米をよく食べるので、安い方が助かります。 令和の米騒動から2年。消費者にはありがたい米の値下がりですが、農家には戸惑いも。 消費者さんからすると、手に取りやすい価格にはなっているだろうなとは思いますが、 こちらとしては、継続していくには、いっぱいいっぱいになっていくだろうなと思っています。 物価高に苦しむのは、農家も同じ。 円安などを受けて、1.5倍ほどに値上がりした農薬や肥料のほか、 人件費なども上昇し、毎年生産コストは上がる一方です。 今まで通りの価格よりも、やっぱり米もちょっと高くなってもらわないと、 継続していけないという部分はあると思います。 米価って毎年、在庫の関係で上がり下がりがあるんですけど、 ある一定のところぐらいで安定した価格を進んでいってまいると、 こちらも経営はしやすいかなとは思います。 お米のスーパーでの販売価格ですが、年末年始は4,416円ということで最高値だったんですが、 最新の集計では3,198円ということで、結構値下がりした印象がありますよね。 下がってますね、このグラフ見ると。 お米の値段が上がり始めて、令和の米騒動と言われ始めたのが、 ちょうど2年くらい前なんですが、 菊地先生、この時のお米の価格、大体どれくらいだったか覚えていらっしゃいますか。 そうですね。 2023年でぐらい出会えば、2,000円ぐらいとかいうときもあったんで、 だから2,000何百円とかそのぐらいですかね。 菊地先生のおっしゃる通り、こちら、2,490円だったんですね。 なので今よりも安かったということになります。 そうですね。それこそ菊地先生がおっしゃっていたように、 コミスオードの前は2,000円前後、2,000円切っているというときもありましたね。 そうですね。 今日はこんなデータも発表されています。 帝国データバンクが食材の価格と高熱費を独自に計算して求めた、 カレーライス物価というものです。 1食351円で、前の月から最大10円の値下がりとなっています。 この理由について、お米の値下がりが大きいということですが、 鶏肉の値上がりが落ち着いてきたことでしたり、 玉ねぎなど野菜の入荷が安定していることなど、 具材も安くなっているということですね。 こういうカレーライス物価という指数があるんですね。 どうでしょう菊地先生、これで物価高がようやく一服したと言えるんでしょうかね。 まだちょっと不透明ですかね。 まだ分からないですけどもね。 ただお米の値段下がってくれるのは我々にはいいですけどもね。 また高い時に違うパンにしようとかですね。 我々消費者も米離れが少し進んでいるのかな。 そうすると、農家の方、今VTRもあった通りですね。 ちょっと心配な面もありますよね。 そうですね。 肥料や人件費は上がっているというふうに心配がありましたが、 物価高、このまま落ち着いていくのでしょうか。 暮らしのためのニュースだから真面目に。 前向きなニュースだから明るく。 大切なニュースだからあなたと。 ニュースワン。 夕方は私たちと一緒に。 ワン。