今井さん、今週は中国AIの話題で持ちきりですよ 今回の収録はですね、MUTOS以来の僕から連絡を入れた いわゆる緊急収録というやつです 本当はね、もうちょっと緊急な日程でやりたいのはあるんですけど お互いのスケジュールでもあるので 今日7月23日の収録なんですが Kimi K3という中国AIのモデルが ムーンショットAIというスラットアップから出てきましたけども これがその2.8兆パラメータという新しいオープンモデルなんですが クロードフェーブル5とかGPTの5.6に匹敵するなんていうことも言われているんですが ズバリ後ろと詳しく見ていくんですが 今井さん注目点これいかがですか まず純粋性能がすごい すごくてですね ちなみにこれは最初に言っておくとですね 僕中国モデルについて クロスクロードAIクエストを1回まとめて丸々やると 実はあんまり気が乗り気じゃないんですよ 苦い思い出があってですね ディープシークショックというのを皆さん覚えていると思うんですけども 多分僕のメディア露出増えたのって ディープシークショックの時が最初なんですね 2025年1月2月の 当時僕が出たメディアとかは YouTubeに上がっているのでぜひご覧いただきたいんですが コメント欄を見るとですね なんか珍しいお客さんがいっぱいいるんですよ 珍しいお客さんちょっとさせてほしいんですけども 中国は僕は純粋科学的な研究的な視点からしゃべってますけども やっぱり政治的な色々抱えている国なのでですね 中国モデルがすごいとか言うと何が起きるのかというと こいつは中国の回し者だとかいろんなコメントがつくわけです 本来は僕は中国のモデルについてそんなに何かすごいすごいとか公に言わない GLM5.2とか出た時もあんまり発信しなかったり意図的なんですけれども それを踏まえてもキミケイスリーについては本当にすごかったので 撮っているという形になります キミケイスリーの何が今井さんを買い立てましたか これ本当に後からすごいいろんなベンチマークが出てくるんですけれども 今のLLM会のコミュニティってみんなすごいホットというか 面白いおもちゃが出てきたらえいってすぐ触ってみんなすごい試すので ベンチマークですごくても最終的にコミュニティから本当に使えるモデルかどうかっていう評価をかわすことできないんですよ 結局コミュニティの中で1日2日もすればどんだけベンチマーク性能が良くても こいつはダメだとかって一瞬で分かっちゃうんですね まずKimi K3はベンチマーク上Fable 5とかGPT 5.6 SOLとかとかなり並ぶというか ほぼ直後レベルにつけてるぐらい高いです かつコミュニティからの評価もクリアしている オープンモデルであるということで 他のオープンAIアンストロピック以外の メタとかグーグルとか 普通に考えるとどう考えると 資金も研究力あるところよりも クローズドモデルよりも性能が高いということで ちょっと別格GLM5.直前の中国モデルと比べても さらに別格だったというところで これはちょっと一線超えたなと ディープシークショックの再来といってもいいレベルだと思います 再来 このアーティフィシャルアナリスという いろんなベンチマーク組み合わせで測っているところのランキングなんですけど これでだからフェーブルファイルと5.6の次に来たわけですよね QMK3が ベンチマーク予定は超えているのもあるという そうですよね 今までですね 中国AIモデルというのが アメリカは大体半年7ヶ月ぐらい あるいはもうちょっとの遅れで だんだん性能が追いついているという説があって こういったデータだったり もう一つはアメリカの公的機関のデータですけども こういったデータで 大体半年7ヶ月8ヶ月とか 遅れ説があったんですが ここに来てこれが壊れてきているって言えるんですかね 言えるとも思うし言えないとも思う 一応現状最高性能のミトスフェーブル GISフェーブルってミトスなんですけども ミトスがアンソロピック内部にできたのって 2月ぐらいだったらしいです それを踏まえると だいたい今7月の後半なので 半年ぐらい経ってるというか 半年経った今頃に 中国ラボがフェーブルにちょっと 接近するぐらいのモデルを作ったということは 中国ラボの内部でもう切り札がない すごいモデルが全部表に出てるんだという話であれば 正しいタイムライン的にはむしろ正しいぐらいなんじゃないかという気もしますが でも我々はどちらかというとMITOSが公開されてから 基準に半年後だろうと思ったのでそういう意味では早かったですね そうですよねさっき出したデータもいずれもリリースからの計算なので MITOSが最初リリースされたと言えるのかというところですけど ミタスプレビューが最初に発表されたのが4月なので そこからすると4月の半年後で10月11月とかになってくるので それよりは早いペースにもしかしたらなってきているかという話ですよね もう一つニュースが飛び込んできていて アリババがクエンというこれもオープンモデルですけど この新しいバージョン3.8をローンチングスーンって また予告をしているわけです これもなかなか注目ですか これツイートあったのはちなみに キミK3が発表された直後ぐらいにこのツイートがあったんですね このタイミングで出すってことは相当自信があるんだろうというふうに僕は見てます パラメータ数2.4というのもでかい 個人的には本当に2T超えるオープンモデルがこんなポンポン出てくるようになったっていうのが すごい感慨深いすごいと思います GPT4で23年の話戻りますけれども あの当時1.8T GPT4で当時の1.8Tモデル 8兆パラメーター あったんですけど こんなものがまともに作れる日が来るのかって 思ったんですけども オープンモデルでそれを超えるやつが 普通に出てきているのは恐ろしい話ですね なるほど 結構今パラダイムとかフェーズが変わりつつある ということですよね 計算量がどこか出てきているのかって 僕のすごい疑問があるんですけども そうですね それもちょっと今日の中で聞いていきたいと思いますが ちょうど中国でワールドAIカンファレンスという 大きいイベントが上海であって 結構これに合わせてきた感もね 合わせてきたんですけども 実はムーンショットとディープシークは 意外とそのイベントで大々的にやったわけじゃなくて ディープシークが出てなかったのかな ムーンショットも割と 多分君ケースへの発表を合わせて 人員がいなかったなと思うんですけども 割と静かだったらしいです なるほど そんなのお構いなしに 自分たちのペースでやるぞという感じかもしれないですが というわけで今井翔太さんと探求するエアクエスト 今日のテーマはキミケイ3の衝撃です 3つのテーマで見ていきます まずキミケイ3本体の話を見ていこうということで キミケイ3と開発者の正体 ムーンショットのAIという会社だったり ヤンジーリンという創業者もいますけど これはですね ちなみに僕は今日事前にいただいた 大体の構成だけ僕送られてきているんですけども あれには載ってないんですが 僕はちょっとこれ研究的にすごい喋りたいことがあってですね 熱く語りたいと思います わかりました で2つ目が中国AI上流疑惑とアメリカの反発ということで 散々ですねこのキミケイ3がクロードフェーブル5を 上流いわゆる参考にしてとか いろいろデータをやり取りして取ったんじゃないかみたいな話とか いろいろ言われているんですが これは結構政治的な話にも今なってきているので その後に見ていきたいと思います 最後が直近のニュースを扱うコーナーですけども ジミニの混乱とGPTの暴走ってちょっと どっちに物騒ですね 物騒なタイプになっちゃったんですけど よい物騒になってきたな ジミニの3.5プロが出る出るって言われていながら 3.6フラッシュという軽量モデルが先に出てきたり あるいはGPT開発中のオープンAIのモデルが ちょっとサイバー攻撃してしまったみたいな話があって そのあたりサイバーを見ていきます 実はこれ中国AIと関連した話があるということなので 最初のパートですけども キミケイ3の正体いろいろ見ていければと思います まずこれはムーンショットエア自身が出した資料ですけども コーディング コーディングの性能を表したものですが 結構フェーブルファイルを超えたり 超えなかったり GPT5.0を超えたり 超えなかったりと 見事にSWEベンチが消えたなと思います あれベンチマーク不備があるんだって 実は言われていてですね 今まであったSWEベンチっていう コーディングのベンチマークが あれがメインから早速消えたなと思って これどうですか これは僕はもういちいち一つ一つ言わないですけども こんだけ後半に分析評価して強いってことは 純粋に強いって言っていいと思います すごい素晴らしい 結構象徴的だったのが フロントエンドコードアリーナっていう アリーナっていろんな人がランダムにモデル見せられて 使ってみて評価するみたいなところですけど フロントエンドはウェブサイトだったりUI ユーザーインターフェースの開発能力がどうなのか これでトップに立ったと これですね Twitterに流れてきた ちなみに僕はちょっといろいろ事情があって オープンモデル公開されるまで 君ケースリー触らないんですけども 使った人が結構いてですね それのウェブサイトとか作られたゲームとか見てると 確かにこれは側の作る見た目を整える能力がすごいというのは これも分かりました確かにこういったすごかった こうやってグラフにされるとはぁと思ったのが 要はこのアリーナのスコアの中で ずっとアメリカの方が中国モデルをずっと上回ってきたんだけども ほぼ初めてですよね だから君ケースよ ポコッと抜いたと これもうディープシークの時以来ですね 近づいたというよりも抜いたという 近づくどころか抜いてしまったという これ今さま確かポストしてましたけど 結構象徴的な話ですかね 一応これの直前GLM5.2も結構すごくてですね かなり接近してた 近づいてますよねこれね ただ僕GLM5.2の時は何も触れなくて キミケイスリ増えたについては触れたことが させてほしいんですけども キミケイスリはGLMと比べても 現状はやはり別格だと思います GLM5.2も言うてコミュニティではまだまだフェーブルとかミトスレベルではないと 僕も何か番組で言った記憶があるんですけども 追いついたら言い過ぎだと どっかの経済メディアに言い過ぎだと言ったんですけども K3はちょっと違うという方向に研究者もなっているので ちょっと別格ですね なるほど あとエージェントタスクのいろんなお仕事させたらどうなるかって 簡単に言えばそういうベンチマークの数々ですけど、ここでもかなり。 これですね。ちなみにムーンショットというか、このままキミシリーズがずっと開発方針を保ったまま続けていくと、 多分エージェントベンチマークだと将来的にはアンソロピックとかGPT普通上回ると思うんですよ。 ムーンショットはロングコンテキストにめちゃくちゃ強い。 そもそも開発方針としてロングコンテキストを ちゃんと処理するっていうのはすごく丁寧やってるところなので 長い時間大量のものを処理する 正解を言うと純粋にコンテキストリングのデカい これも1M100万トークンですし 多分これからも順調伸ばしてくると思うんですけども 読み込めるデータ量ですよね ロングコンテキストエージェント的なタスクって ものすごい量のコンテキスト文字とかが入ってきて ただ普通の仕事って100万文字とか収まるわけないので 圧縮とかしなきゃならないわけです 圧縮しなきゃならないですし 仮に全部入ったとしても 世の中にそんな文章に ロングコンテキストの文章ってあんまりないので 長くなればなるほど 学習データにはなかったものを処理している ような状況になるわけです ただキミッチリーズは その辺をロングコンテキスト すごくちゃんとできるように っていう開発方針があるので ことエージェント関連に関しては コーディングとか GPTとかアンソロピック 地下入れすぎているのはわからないですけども 多分全体的に僕抜くんじゃないかなと思います これはだから開発力技術力という その前に優先順位みたいなのがここに結構 出てると思います それは何ですかそこにやっぱり需要があるかな これはですねこの後から僕は多分熱く語ると思うんですが 創業者ですね 先その話しましょうかヤンジーリン創業者です ちなみにこの人は中国だけではなくて 今世界中にあるいわゆる生成やLLM開発している企業の創業者の中で おそらく個人としての研究力としてはおそらくトップです 少なくともこのLLMという分野に関してはこの人は多分トップです 多分ダリオアモで言う上です そうなんですか この人が表に出てきたので この人の書いた論文も僕は知っているんですよ 昔の話とかいろいろ洗っていたんですけども やっぱり別格だなと やっぱりこいつだったかと思うぐらいにはすごい人で この番組の今の視聴者に刺さるかわからないんですけども 2018年19年ぐらいに BARTという言語処理のAIがあったんですよ Googleの トランスフォーマーが有名だった頃に出てきた BRT そうです あれのすごい改良系Excelnetというものがあって 論文の主張者がこの人です 簡単に言うと何のAIということですか 文章生成というよりは やっていることと同じです 穴埋め問題をやっているんですけれども 穴埋め問題しながら言語に関するいい表現を得るって 言い方がいっぱいに伝わる言い方がわからないですけど とにかく言語に関する処理がすごくうまい 自然言語をいい感じにAIで処理できるようにする 素晴らしいAIのかなりいい改良系作ったのがこの人なんですね Googleで作ったとこですか この人当時どこいたのか カーネギーメロンにいたのかな いながらいろんなところでインターンとしていると思うので もはや所属がどこか 当時の著者の所属は分からないんですけども その辺の技術って割と今のLLMとかなり近いものなので 本当にど真ん中のLLMに関する技術を 前線で手を動かしてきた研究者としては この人ははっきりずば抜けている人なんですよ この人の指導興味についても語りたいんですけども 待っておりました その話も私も若干調べたんですが カーニゲメロン大学の ルスラン・サラフトディノフ サラフトディノフ 彼はですね 実はヒントンの弟子なんですよ ジェフリー・ヒントン弟子 もう言うまでもないですけど 我々の研究 AIの世界に一部のゴッドです サラフトディノフというと これはもう ダントツ圧倒的と言ってもいいレベルの レジェンド級の研究者で Googleスカーで強調論文を見れば分かるんですけども 今のディープラーニングブームを引き起こした 根本的な論文をめちゃくちゃやっている人です ディープボルツマンマシンとか 当時のオートエンコーダーの論文とか ドロップアウトとかですね 多分普通に機械学習ディープ研究してきた人だったら マジかって思うぐらいの マジですごい人です 今のADMにつながる基礎的な技術の重要な論文を書いてきたと 多分ドロップアウトって聞いただけで 普通の研究者だったらもうヒレフスぐらいなんですけども ドロップアウトって学習中に科学習オーバーフィッティングを防ぐために 意図的に学習中にニューラルネットワークの中にニューロンをいくつか消すっていう 聞けば単純な技術なんですけども これ一般的なニューラルネットのライブラリほぼ全部ですね多分 実装されている超基礎中の基礎中の基礎中の当たり前の技術なんですよ これがディープの初期の頃の ディープの学習可能にした技術と言っても過言ではない ぐらいのやつで まず指導教員がレジェンド級です しかもこの人 学部自体の指導教員は 聖火大学で ZEIの創業者 そうですよね だったんですよ すごい人たちに囲まれながら AIの世界で育ったと 純粋に創業者がどれだけ研究者として 偉大かというのが 企業を成功する上でどういうファクター になるかはちょっとまだ分からない ですけども 単純に研究者としての実力で見ると この人は最強です はっきり言って これだけ今回君KCで話題になった後に このサダフトリノフ教授が Xで GDは間違いなく飛び抜けて優秀な天才だと ガチです この人は ちなみに聖火大学ってですね 中国の聖火大学っていうのは はっきり言って 世界最強クラスのエリート大学 世界大学ランキングなんかあるんですけれども あれぶっちゃけ僕成果大が1位にならないおかしいと思ってるぐらいには 今やばいんですあそこは アメリカの大学よりも 普通に考えてやばいところで その中でも成果大の世界最強レベルの大学の集団の中でも 最強だった人ですこの人は そうですよね さらにこの教授サラフトリノフが書いてたのは 彼が大学で卒業した時にいろんなビッグテッカーオファーがあったそうなんですよね それを争奪戦になってたんですけど 本人は自らの手でスタートアップを立ち上げることに 並々ならぬ執念を燃やしていたという そんな話まで沸かしているわけで だからアメリカに残らずで中国に戻って こうやって起業したわけですよね 楽しかった この人多分アメリカのビッグテクのほぼ全部が オファーを受けていたぐらいだと思うんですよ みんなが採用したかった だから本当にもうかけたんでしょうねこれは 大露だって そうですよね ドラマーだったっていう顔もあるみたいなんですけど やっぱり研究の世界では かなりもうすでに知られた存在では そうです なので 君シリーズが ロングコンテキスト強いとか 割とスケーリング頑張ってるっていうのは この人の思想が強くてですね もともとそれに近いところを研究してきたので 多分その辺が重要だってことも 研究的に勘として分かっているんだと思います なるほど ちょっと君のモデルの話に少し戻れればと思うんですけども エージェント能力が高い一方で この番組でも同じですけども HLE Humanities Last Exam 究極難しい問題を解かせるベンチマークですけども これはそんなに 高いのは高いとは思うんですが Fable 5 5.6と比べるとみたいなところは これは僕は正直よくわからない 僕最近HLEがよくわからなくなってきてですね メタのAIは逆にHLEめちゃくちゃ高いんですよ けどスコア全体で見ると 多分君ケースには及んでない っていうとこ見ると HLE結局何測ってたんだろうなっていう 一応総合力測ってるんだけどな けどエージェン能力とは違うのかな H&Aのスコアどう見ればいいんだろうなってちょっと なるほどそういう段階入ってきてるんですね 僕も何か分かんなくなってきました もう一つさっきのアリーナのテキスト版 テキストアリーナってとこだと9番目になっていて この辺だからメタのミューズスパークとかの上なんですよね チャット能力今更さちっているので だってもうチャットですよ チャットでいうともうGPT5.5のあたりで もうチャットがすごいかどうかと分かんない気がするんですよ なってますよね、もはや このモデルの中身がどうなのかって話なんですけど 今回モデルサイズ、パラメーター数では最初にあったように2.8兆パラメーターということで これまでのオープンモデルで最大だったディープシーク、大きく余ったみたいな このモデルサイズの大きさって何を意味する? 基本的には、出かければでかい方がいいです 目安としては普通100B以上になると巨大と言われます 100Bだから 100B ちなみにGPT3.3は175Bでした そうですねだから1000億からメーター 100B超えると一般的にはでかい というか普通のご家庭では動かせない 企業で使うのもまあまあちょっと難しいくらいになってくる 100万くらいするこういうPCが必要だとか 1Tというのははっきり言ってありえない まずご家庭では動かない絶対に 今回特別な64個のアクセラレータークラスターじゃないと動かないのみたいな推奨していた話があったと思うんですけど 1T1兆というのは一応3年前のGPT4が1.8兆だったんですけども あれ当時の基準でもおかしいですし今の基準でもT超えおかしいです 1Tのモデルがオープン出てくるっていうのは相当異常な事態なんですよ そもそもそんなの出ても誰が使えるんだってレベルなんですけども 1T超えるとこれは何かちょっと別格なモデルと考えていいです 1.8T要するにGPT4を超える2Tレベルになると これは完全に未知というかムーンショット初めて破ったレベルなので 僕ももう分からない領域なんですけども もうありえない世界レベル的にはもう戦艦ヤマトとかそういうレベルですね ちなみに論文タイトル忘れた 多分僕のツイッターのどっかに転がっている気がするんですけども 出力から内部のパラメータ数を推定する論文ってあるんですけど クロスディグも言ったかな 以前もありましたね それ曰く今の最先端モデルは5Tは超えているし 要するにフロンティアモデル アンソロピックとかGPオープンエイとかのクローズのフロンティアモデルは 5T超えているし10Tいってるんじゃないかぐらいの話 僕フェーブルミュートスとかは10Tは普通に超えていると思っているんですけども Tっていうのはそういうレベルです だからこれはもうスケーリングとしてはやりすぎな凄まじいレベルです ただその分スケーリング則になぞればそれだけ賢い 賢いシンプルにパラメーター数を見ればやばいことはわかるというレベルです このモデル自体の何か構造的な技術的な新しさっていうのはあるんですか これは僕は収録日をちょっと間違えた気がするんですけども 技術レポートまだ出てないんですよ テクレポート出てないので 現時点であんまり言えないんですけれども まず中国AIは歴史的にディープシークもそうですし 君もそうですけども オレオレアテンションいっぱい作っているんですよ オレオレアテンション トランスフォーマーってセルフアテンションという仕組みを使っているんですけども アテンションのアルゴリズムって本当にいっぱいあってですね フラッシュアテンションとかスパースアテンションとか めちゃくちゃあるんですけども そういういろんなある中の中国のラボ内に開発されたオレオレアテンションっていうのが ディープシークとかのキミとかもいっぱい使われてます キミとかだとキミデルタアテンションとかのトランスフォーマーのそもそも構造の残差接続っていう 層の情報の中ですっ飛ばすみたいな接続があるんですけど そこをセルフアテンションを置き換えたりとかみたいなのをやってて モデルの根本的なアーキテクチャの工夫っていうのは確かにされてます それに何のための工夫 計算量を削減するとか 純粋に性能を上げるとか スパーサーテンションとかは そういうためにやってます ただこの辺の技術って別に隠されてるわけじゃなくて 公に公開されてる論文のものなので それが本当にめちゃくちゃやばい技術であれば 別に多分アメリカのモデルとかも使ってもおかしくないはず のでそれが本当の性能の格化というと 少なくとも現時点で僕はそう思ってないです のでデータの混ぜ方がうまかった これちなみにデータの混ぜ方のほうがかなり影響します データの混ぜ方 混ぜ方どういう割り こういうデータこれぐらい量を使って こういうコーディングのデータは6割使って 数学のデータは4割って極端な例ですけども そういうものとか学習の順番とかも結構影響する この辺はあまり表に出てこないので もしかしたらこの辺が影響しているのかもしれないですし 技術レポート多分RLとかの話 強化学習の話に出てくると思うんですけども その辺が影響しているのかもしれないし でもともあれ技術的に頑張ったのは僕は確かだと思っています それだけ学習をさせる時の計算資源がどうなのか NVIDIAの最新チップが輸出制限で思うように使えないという環境にある 中国企業がどうやったのかという話になっているわけですけども この辺はまだ分からないところが多いと思うんですけど これは僕も謎です 謎で 謎で納得のいく説明をするのであれば いわゆる密輸というか本来アクセスできないはずの NVIDIAのGPアクセスしているとしか思えない 思えないんですけれども 一応中国AIを擁護すると ディープシークとかも始め 中国AIってすごいインフラ上の工夫 すごい低レイヤーの工夫をめちゃくちゃしていて 論文にちゃんとそれの情報を載っているんですよ 低レイヤーっていうのは要は 要するに根本的なところで 普通の論文ってやっぱりニューラルネットワークのアーキテクチャー なんたらとかしか書かないんですけども すごい根本的なGPUのこの通信と通信がこうで ここの計算制度が何とかでみたいなとこ 一応アメリカフロンティアラボを書いてますけれども 中国AIその辺の論文の記述がめちゃくちゃ詳しいんですよ 魔改造レベルのことやって はっきり言って僕は論文読んでもう分からないんですけども やってるのでその辺がすごく聞いてて 計算資源めちゃくちゃ節約してることになってるのかもしれないですし そもそも中国AIの中国国産チップを使ってるのもあると思います ちょっと僕君は分からないですけども GLMとかZAIとかは論文GLM5.0とかの論文を読むと 普通に中国国産AIで学習するための工夫って書かれてるんですよ なのでそれを踏まえると なんか岩盤その辺も割と今力発揮する段階入ってきたのかなという気がします そうじゃないと多分計算量は賄えないと思うので そうですよね 今回その君ケースにコスト トークンコストについても出てるわけですけども どうなんですかね これまでの中国モデルはすごく安いみたいなのがあって ただこれだけの性能が出たことを考えれば この価格感 100万トークンごとに入力が3ドル 入力が15ドルという話なんですけど どう思いますか これですね なかなかこれ示唆的で 単純に我々利用するときのトークンコストが パラメーター数に比例しているとすると 大体これはそうなるなという割とちょうどいい数字です ミュートスとかが多分10Tぐらいだと考えると 大体3分の1になっているというのは これはかなり最もな数字だと思います それぐらいのパラメータ数だったら パラメータ数を踏まえると このコストになるのはかなり妥当 というか多分僕目隠しされて 目隠しされてというか 一切この答えを見ずに キミスリーの出力入力コストはいくらだと思いますか 聞かれていたら多分今のここに変われている 同じような数値僕言ったと思います っていうぐらいこれに関しては そうなるだろうなってコストです ってことはオーパスですら 2.8Tより 大きいってことですね そうですね多分大きいと思います 5Tぐらい言ってるんじゃないかな これさっき出てきた アーティフィシャルアナリストの話ですけど タスクごとのコストを並べてみると こんな感じで まあまあそういうもんかなっていう どこですかね フェーブルが全然高いよっていう そこからするとフェーブルの 3分の1強ぐらいですかね コストを考えると むしろ性能高すぎるぐらいで僕は思います コストあたりの性能 コストあたりの性能だと高いと思います なるほど 分かりました いろんな中国の会社が出てきているよね っていう話にも入っていきたいんですが そもそもムーショットAIっていうのは このさっきのヤンジーリンが 2023年に作った会社で 評価額も200億円を超えて 結構な会社には成長しているわけなんですけども この会社もそうですし 他の会社もそうなんですけど オープンモデル ここで一回理解しておきたいと思うんですけど オープンってオープンソースとか オープンウェイトとか いろんな言い方があるんですが この場合はだからオープンウェイト オープンウェイトです これはデータとか公開してないのでオープンウェイトです オープンソースは言わないほうがいいです 僕はちょっと松尾県就審者としてですね オープンソースモデルっていうのに大爆発炎上を経験したことがあるので ここの言い方はもうめちゃくちゃ気をつけてるんですけども オープンソースモデルではないです メディアによってはオープンソースモデル ダメです メディアはいいですけども僕が言ったらダメです 要はだから学習データとかどういうGPUを使ったとか その辺まで全部公開してたらオープンソースとも言えるんだけど オープンウェイトつまりウェイトなので 重みニューラルネットのパラメータ公開してますよ そういうことです 要はそれで何ができるかというと いろんな人が自分のローカルのPCでも動かせるとか そうです そういうところにつながるわけですよね なぜそもそも中国の会社たちは ラボたちはオープンウェイトを選んでいるんですか わからないです わからなくてですね 普通に考えると政治戦略の一つだっていうのをまず考えられます はっきり言ってこれはめちゃくちゃ成功してます もう一つはこれはもうちょっと切実な技術的な話で そもそもモデルを作れたとしても それを運用するための計算資源がないという話です 運用するための計算資源がないので どちらかというとオープンとして公開した方が印象もいいですし 自分たちでわざわざ全部運営するとコストもかからないし 言って仮に公開したとしても 一般人がそれを2Tのモデルを自分たちのサーバーデプロイして使いましょうってことは普通できない 技術的にも難しいので それの技術支援とかコンサルみたいなことをやってるらしいので そこで儲けようみたいな話があると思います 前者の政治的な話は 僕は割と最近というか数日前まで 中国の当局 要するに本当に中国一体となって 中国の国として推しているのかどうかで 分からなかったんですけども それの謎がですね 習近平の演説でちょっと解けたというのが最近です これだからさっき私も申し上げた ワールドAIカンファレンスの中に 習近平が登場して 国としてオープンなモデルを重視していく グローバルの公共財みたいな話をしていて グローバルサービスへのAI提供を 外交戦略にしていくみたいな話が かなり政治に使われて始めているっていう これですね ちなみに習近平の演説を 国に関わるところ全部消して この演説は誰の演説ですかって聞いたら これはっきり言って アメリカ大統領の演説で答えられて おかしくないぐらいまともだったんですよ 研究者の頭から 今アメリカの現職大統領が ちょっと特殊だっていうのもあるんですけども 中国がこんな姿勢見せるのかっていうぐらい ちょっと習近平本人といった周りのブレーンがすごく優れてるんだと 僕は思ってますけれども 開放的な演説だったと 国としてオープンソース 国の方針としてオープンソースを推してるんだっていうのが はっきり言ってこれで初めて明らかになりました 後付けなのかもしれないですけれども 少なくとも現状中国の企業がやってるオープン戦略を 邪魔する意図はないということで これはかなり示唆的な瞬間だと思います 以前ですね 今年の初めだったと思うんですけど 今井さんおっしゃっていたのが ディープシークルが人類に最も貢献したAIだ なぜなら研究を公開しているかなという話をしていて これのやっぱり研究者という立場からすると オープンAIやアンソロピックのように とりあえずうちら作って みんな使ってよ 中身は公開しないよじゃない方が はい。 いいわけです いいですし これは最近 さっきのディープシークの話をした時から さらに今高まっていて あんまりこの話すぎるとまた中国の話も 言われるんですけども 今研究者開発者からの評価 アンソロピックとオープンエアに対する評価と 中国AIに対する評価って完全に逆転してて アンソロピックとオープンエアの研究者って 今ツイッターとかボコボコに言われてるんですよ お前らはアンチ科学だとか 生物学者とか特に生物学者人工知能研究者はそうなんですけど フェーブル5とかって回答拒否するんですよ もう研究のために使いたいので回答拒否する 危険な回答しそうになると フェーブル5じゃなくてオーパス4.8に切り替わっちゃうっていう アゾンの仕組みが導入されてから そもそもそのLLMを作るための科学技術を公開していない 作ったAIに聞こうとしても拒否されるって 二段構えのサイエンスに対する 冒涜とまで言わないですけども ブロックみたいなのかけているので ちょっと今アメリカAIに対しては かなり研究者会は反発が強くて 逆に中国モデルに対して すごく好意的なことになってしまってます これ政治的な情勢考えとは あんまり望ましいと本来は言えないんですけども これは事実です Deep Seek R1 ちなみにちょっと余談話ずれますけども 最近ヤコビアン予想という数学の難問が解けたと Fable 5で解けたと これ解いたのがFable 5ですけれども この数学関連のLLM仕様でやっぱり性能すごく高いというのは Deep Seek R1公開したRLVRの技術がすごく貢献が大きいです Reinforcement Learning is Verifiable Reverseですね とOpenAIのO1のもともと推論がすごいよっていう あれ技術公開しなかったですけど 僕ぶっちゃけフィールズ賞 フィールズ賞って数学にあってノーベル賞みたいなものなんですけども あれの特別賞をOpenAIのO1開発チームと DeepSeek R1の開発チームを挙げてもいいんじゃないかと 思うぐらいにはまずDeepSeek R1はめちゃくちゃ貢献しました 人類のサイエンスの発展に貢献をしていると めちゃくちゃしました 公開しないとみんな 科学全体の発展には貢献していないんだよ という前提があるからこそ そういう話になってくるわけですね それでも作られたモデルが 科学研究に回答を返してくれる分には 内部の技術は分からないけど とりあえず我々の研究に役立つからいいかという話だったんですけど ついにフェーブルに至って聞いても答えてくれないなっちゃったので 研究に役立てられない状況になっちゃう そいつはどうなの 一応登録制のプログラムとかあるんですけれども はっきり言って今大学研究者って はぶられている状況なんですよ 冷静に考えるとですね 研究者はこんな風にそうらしいですよとか アクセス権与えられたみたいですよ 喋っておかしいんですよ いやお前ら研究する立場だろうと これは今逆に研究者大学機関って はぶられている状況で 一般的な企業の方がむしろ 何なら優遇されているぐらい そうですね 基本的にミトスのアクセス権 プロジェクトグラスウィングは いろんな企業に与えられている形なので ちょっと研究者からの反発が もともとそもそもディープシークの発表あたりから いろいろあったんですけど 今ちょっと爆発しているというか だいぶ政治的に考えると そんなにいいかというとあまり良くない状況ですね ちょっとそのあたりは 次のパートで詳しく伺えればと思うんですが その前にもう一つだけ 中国エアの勢いというのが ここ数ヶ月で高まってきたなと ここでまた見てもGLM5.2だったり クエンだったり いろんなモデルがこのランキングを食い込んできていて アメリカ勢独占状態だったのが だんだん中国の色っていうのが強まっているわけですけど これはある意味金系3は突然変異的なものなのか あるいは進化の延長線上だったのか その辺でどういうふうに見たらいいですか 僕これテックレポート見ないとわからないというか 僕は君スリーのテックレポートはめちゃくちゃ重要な転換点になるんじゃないかと予想しているぐらいすごい楽しみにしているんですけれども まず研究者の予想タイムラインからすると割と君K3はハズレ値だったと思いますが 正直僕これぐらいモデル出てくるのは10月ぐらいだと思ってたので 君K3に関して僕はハズレ値だと現状は見てます 同時期というか1ヶ月前ぐらいのGLM5.2と比べても明らかに性能高いので ちょっとこれはたまに出てくるハズレ値の一つだったんじゃないかなと 要するにGPT4とかディープシークとかフェーブルミトツとかみたいな たまに出てくる突然変異の一つだったんじゃないかなという見方が今僕は強いです ただ多分中国モデル開発者も今コツをつかんできたんだと思います 僕はいろんなところでスケーリングが重要だとか 計算資源あれば工夫はいらないとか言ってはいるんですけども 一応これは分かりやすくするための話であって 一応もう少し厳密に言うと 大規模なモデル学習をやったことがあるっていうのは 結構強いファクターなんですよ そもそも計算資源いっぱい揃えて 学習してからじゃないと分からないことってめちゃくちゃあるんですね 学習中にこういうことが起きるとか こんだけ計算量を上げるとこういう変なことが起きるみたいな 普通の学習ではわからない知見っていっぱいあるんですよ 中国ラボさすがにずっとやってきたので 多分その辺のコツをつかんできたんじゃないかと僕は見てます それが今爆発してるんじゃないかと ますます勢いが今後加速しそうだという話になってくるわけですよね という中で2つ目のパートです 中国AI上流疑惑と米国の反発ということで 直近でいろんなアメリカの政府交換が このキミケ3がアンソフィックのフェーブル5を上流したという話を 不正にやっているという話が出てきていて この科学技術政策局のクラツヨシス局長は NVIDIAのGB300という 要はブラックLGPUとグレースCPUを搭載したAIサーバーの話なんですけど これを不正にタイにあるサーバーにアクセスして 学習させたんじゃないかとか あるいは国務次官の方は 公正な競争を重視する経済全体の攻撃じゃないかとか 別選と財務長官に至っては 業界を巻き込んだ秘密裏の上流が 知的財産の摂取にあたる その場合制裁とかエンティティリストの 指定される検討対象になるよと話があるわけですが すみません本題入る前に まず上流って何でしたっけって あんまりこの番組実は言ってなかったなって思って あれそうでしたっけ ちょっと簡単に 教師モデル まずめちゃくちゃ性能高いAIがあるとします ただめちゃくちゃ性能が高いので なんかバカデカいです デカくて効率が悪いので 本来その同じ性能をちっちゃいAI出したいです っていう時に でっかいAIの性能をちっちゃいAIに移すために 出力を真似るようにする 本当に出力の細かい数値を真似るようにするっていうのが 上流ですそのでっかいAIの中の当社ダークナレッジとか暗黒知識と言われたんですけども 細かい重要な知識を重要な知識だけを細かいAIでも処理できるように抜き取るみたいな技術が上流です めちゃくちゃ一般的な技術です一般的な技術でかのジェフリー・ヒントンが関わっている技術 ちなみに今となっては最重要技術の一つですけども実は学会で拒否されたことがあります 学会の論文が通らなかったことがあるので 研究の重要さは学会に採択されたかどうかでは分からないという 代表的な技術でもあるんですけども 一般的な技術です 超一般的 誰でも使う ただそれが今回問題になっているという話で Fable 5って6月9日に公開されていて 12日に一旦公開停止されて 7月に入って復活していて 今回KIMK3が出たのが7月16日 はい。 その短期間にできるのかという話も出ているわけですよね ちなみに僕上流しているかどうかというと していると思います しているんですけれども 上流がキミケイ3の圧倒的な性能の 主要なファクターだと思えない 上流したから強くなったという見方には あんまり賛同できないという感じですね 純粋に機関も まずフェーブルとか上流できたのかって話ですけども 絶対十分なデータはなかったと思いますし そもそも性能的に並んでいるので 性能弱いモデルに上流しますという そもそもロジックが成り立たないことを踏まえると あんまり上流が重要 性能上重要だったとは思えないです ただ上流が脅威であることは事実なんですよ 事実ですし規約違反だというのも妥当な指摘なので これはさすがにアメリカは何かがあるとは思いますが 国をまたいで何かを上流せるというのは難しくて 難しいですしアンソロピックとかもずっと上流批判していて 2月に詳細なレポートを出していて ディープシークとムーンショットAIとミニマックス この3社が明確にクロード上流に使っていると やっていると思います僕も これは皆さんなのかな 人工知能研究者だけなのかな 記憶が新しいと思うんですけども フェーブル5が当初出たときに あのフェーブル5にどういう措置があったのかというと もちろん生物学とかは まず向こうが増度を判断すると オーパス4.8ルーティングされるというのは まず知っていると思います あれ多分あの時大分けのオフィシャルブログに載ってなかったと思うんですけども システムカードぐらいになるともうちょっと詳細書かれていてですね 人工知能開発に関することも生物学と同じく オーパス4.8にルーティングされることあります がこちらに関してはルーティングされたことはユーザーに通知されませんっていう とんでもない措置をやったわけですよ いや我々金払ってるんですよ 金払って使ってるのに突然性能下がったことを通知しませんっていう措置が当初あって これは人工知能界隈で大爆発炎上して あと2日も炎上していればアンソロピック全員が もう研究会から占め出されるんじゃないかというぐらい 爆発炎上したんですけども 爆発炎上しすぎたので結局この装置は撤回されてます ちゃんとその性能下がった時には下がりました 4.8になりましたというのが出るようになってます これなぜそういうやばい装置を取ったのかというと これは上流対策だったと 上流してくる時に向こうに検知されずに 実は裏では性能を下げていたということをやるための措置だったということで 要するに人工知能研究界隈からそれだけの非観を受けるということは アーソロピーは分かったと思うんですよ あんなに爆発すると思っていなかったと思うんですけど 分かっていてもそこまでの措置をやったというのは やっぱり上流のせいなんですね なので非常に根深い問題です ということですよね もう一つ米中のシナリオみたいなのを発表したときに書いていたのが そんだけ中国AI企業が上流攻撃を続けていることに対して 組織的な産業スパイみたいな言葉まで使って かなり強い姿勢を貫いていてですね 要はだから彼らがずっとそのAI フロンティアAIにリスクみたいな発信をし続けているわけですけど そのリスクが リスクでありながら現状が保たれているのは そこに規制みたいなのがあるからであって そういうものがない権威主義国家の手に渡ってしまったら それは恐ろしいことになると 彼らがずっと言っていること それが起こってしまうからこれだけ言っているのか 単純にビジネスの脅威になるからなのか みたいな どっちもですよね ただ脅威 後から出てくるハッキングとか起きちゃったので 十分まずいのかもしれないですけども どこまでにする ちょっと科学的研究者はこの辺ちょっと立場は難しくてですね ツイッターとか見てもらえばあるんですけども 普通に考えると公になって公開されるモデルの性能上がるというのは良いことなので 上流は規約違反なのでそこはそこでダメだとは言うんですけれども いろんな国のAIの性能上がること自体は良いことです なのでアンストロピック言ってることは研究者界隈では意外とそのまま受け取られてはないです まだそのタイミングじゃないだろうと 確かに規制が必要なのは重要だけど まだちょっと足りてないぞと このタイミング規制するとちょっと 後々の性能発展響きし お前ら独占する機会みたいな話になるので この辺はちょっと我々は割引いて考えてます なるほど いろんな政府がこういう中国のオープンモデル禁止 もはやすべきなんじゃないかみたいな話が出ている中で 最近川ジャンCEOことジェニスファンCEOが いやいやいや アメリカ企業も優れたお金まで使うべきだと 上流は基本だし 契約違反はダメなのでそこはしっかり守りつつみたいな そんな話をしているわけなんですけども これはちなみに僕川ジャンと意見全く同じです もちろん彼は計算資源を打てる企業のトップなので ポジショントークっぽいというところはある あるにせよ言っていることは極めてまともで 多分大体の研究者の意見は川ジャンと同じだと思います あとはクロスデュールも何回か取り上げている デイビッド・サックス氏 アメリカの政府のAIだとか技術政策が関わる人ですけど 今の状況はアメリカを自らは縛りつけていると データセンターは電気代がすごいので建てないでください みたいな話が出てきたりとか フロントにも事前承認とか このままだと負けてしまうと これでいいのかっていう話も いろいろやっぱ規制派と反規制派で 今アメリカの中で分裂してるんで アメリカの中のしかも政府のホワイトハウスに関わったことから 人間同士で分裂してるってすごいこと今なって ツイッターでアメリカの割と偉い人同士が 意見の応酬してるっていう意味わからん状況になってるんですけども 普通に考えるとデイビッド・サックスの意見が 一番まともというか一番近くで見てきた人としては まともだと思います アメリカはこんな状況ですけども 最後のパートに行く前に、日本は中国のオープンモデルにどう向き合うべきなのか、どうですか? これはですね、まず普通にブラウザから利用できる中国モデルは、これは僕何回も言ってますけども、これは利用しない方がいいかなと思います。 クラウドベースの。 クラウドベースの、要するにデータが送られちゃう側の。 ただオープンにされているモデルを絶対通信外部通信が発生しない機器に入れて使う分には これもダメですと言われてしまうとこれはもう科学の話じゃなくてですね 超能力のサイコキネスみたいな話になるんですよ 要するに中国のAIは危ないだろうと危ないのでどんな使い方はダメだということを いわゆる反対派言うわけですけども さすがに完全に通信を切った物理的に切った環境で使ったときに そのロジックを出されると それはもう物理的に物理に反しているので それはもう完全に超能力の話だと言うしかないです 研究者としては そこは使い方次第だという方向になります いいとこは利用しようと ただダメなとこはダメなので使う方がいいという話です 普通に研究ベースの議論でもそうなります ただもちろん国として 何かそれに進めるという話になった場合は 純粋に技術とか研究の話じゃなくて 国民の理解を得られるかも ロジックとか研究的技術的にどうだという話じゃなくて 単純に国民感情として中国がダメだという話になるのであれば それはもう我々研究者としては従うしかないです そうですよね ただやっぱり日本の中でも研究機関だったり スタートアップだったりとか 今までも中国のオープンモデルで クエンだとかDFCだとか 事後学習をしてモデルを開発している企業団体というのはあるわけですよね あります 事後学習すると普通に考えるといわゆる中国のバイアスとか言われている 政治的に中国に有利な発言をする 実はこれ意外とそうではないというのは最近研究明らかになっているんですけど 置いておいてとかも事後学習をすれば大体消せるので いい使い方をしているんじゃないかと思います というわけで最後のパートに行ければと思います 最新のニュースを振り返るコードです ジェミニーの混乱とGPTの暴走 というわけなんですが ジェミニー3.6フラッシュ 3.5プロが出ると思ったら3.6フラッシュが出てきました 小型モデルですね 統一感を出すためにずっとアーティフィシャルアナリシスのデータを使っているわけなんですが 3.6フラッシュが3.5フラッシュから全然伸びてないよって話があって これ大丈夫かという話が出ているんですが 何が起きているんですか まずこれは単純に考えると 要するにGoogleは最先端のフロンティアンモデルのベンチマークで どれだけ出たって競争か降りて そもそもGoogleはエンドユーザー向けのサービスをいっぱい持っていて そういう一般ユーザーってAIの性能がこれ以上上がっても気づかないので そのレースから降りてそういうアプリケーションを使うので 純粋に性能レースじゃなくて トークン効率とかトークン生成スピードとかで勝負しましたという話であれば 僕は非常に筋が通っていると思いますし Googleの方針として割と正しいと僕は思います なのでそれだけだったら別に僕これ見ても驚かなかったんですけども たった一つのことがですね話をよくわからないことにしていて Google内部ではコーディングAIはちゃんと頑張ってるらしいんですよ 要するにこれ全く話の筋が合わないわけですよ 普通に考えて僕はさっき言ったような もう完全消費者向けに振りますって話だったら 内部でコーディングが何たるって話出てこないはずなんですよ もうフロンティアレースが降りてるはずなのに なのでにもかかわらず 表に出ている性能はこれで でも内部ではすごく頑張っているという話であれば これはもうGoogleがいいんじゃないか 話したら全く変わってですね 頑張っているのにダメじゃないかという話になるので 僕はよくもう分からないです 話が全然合っていない だからこうやって フロンティアレベルに達していなくてもいいよ でも出続時間は めちゃくちゃ縮めたい 確かに早いです それだけ見れば素晴らしい トークンコストだって安い方向になっているんだよ 早くてもですね ちゃんとした答え返してくれなきゃ意味がないわけなんですが それで今どっちなんだいっていう話になってますね これでもちゃんとGoogleの方針として 完全消費者エンドユーザー向けに振りますと もうフロンティア競争しないですって話だったら それはもう今のこのスカウント全部筋が通るんですけども 内部から聞こえてくる情報と全く筋が通ってないので 僕も混乱している状況 僕だけじゃなくていろんな研究者ツイッターぼやいてます おかしいなGoogleはこんなもんじゃないだろうと でまあGoogleの幹部たちもXでいろんな匂わせをしてるんですが このジョシュウッドワードっていうジェミニアプリあるいはGoogle AIスタジオの責任者ですけども 彼はまあネクストは3.5プロ出るよって話をしたり あとローガン・キルパトリックってこれはもうGoogle AIスタジオの人ですけど 結構インフルエンサー的にやってる人なんですが ジェミニ4のプリトレーニングが始まってるよと で今朝日本時間は今朝ですね アレファレットのグループの決算が出て Pitchi CEOもジェミニー4も事前学習を始めているよという話をしていて 盛大に全社に利用性をしているわけなんですが どうでしょうそれぐらいしないと思う 今の段階で4が全く未定ですという話になったら それはもうグーグルの危機なので 要するに3.5プロに関しては旗から客観的な見方をすると どう考えると今リリースされて下手すぎて オープンモデルに負けてるだろうっていう 見られ方してる時に ジェミニ4については何も結果かありませんって話だと もうガクンなので そういうしかないだろうと で、それを置いといて ジェミニ4を学習してるっていうのは なんか僕はいろんなところが聞いてる情報から踏まえても 自立で割と今回のこの前からやってたと思います 期待できるんですか 少なくとも 僕が聞いてるところから判断すると ミュートスの話が ミュートスの話は織り込まれているはずなので 少なくては意識はしているはずですので まず要するに我々が今見ている4月 もともと4月に出た段階ミュートスに並ぶスコアは 僕は出してくるんじゃないかと思いますが そこから何ヶ月も経っているわけです ジェミニ4が出てくる頃には その頃にGPTクロードが黙っているかというと 多分そんなことはない 中国モデルもそんなことないので 個人的には楽しみにしてます 本当にGoogleってやっぱりクラウド事業を頑張ろうとして いろんな企業日本でもそうですよ いろんな企業の公式AI うちの会社何が公式AIですか ジェミニですって会社すごい増えてるんですよ このままこの状態だと すごいAI格差っていうのが 企業間で生まれかねないぐらいな感じには もうジェミニがちょっと大丈夫かっていう状態が続いていて でもこれ商売的には多分成功してるんでしょうね 導入も伸びてるし クラウド事業めちゃくちゃ伸びてましたからね 伸びてるので 本当に それでもいいよ だから商売として成功して それで満足って話だったら 僕もそれは 僕の予想通り 素晴らしい成功してるじゃないか話になるんですけど とにかく内部ではコーディング頑張って 話と合わないっていう話です ですね GPTとクラウドと同じ路線を行こうとしていると 諦めてないということで ここどうやっていくのか注目ですが もう一つ話題があります オープンAIの開発中のモデルが サイバー攻撃をしたと 面白くてですね これハギングフェイスという AIオープンモデルをホストする GitHubみたいな存在ですよね そこに攻撃をしてしまったという話 これ昨日の夜中のニュースとかで見るとですね 面白くてAIが暴走みたいなタイトルがついたニュースが流れてくるわけです テレビ番組ニュースの回ってましたね なんか某経済番組とかで オープンAIのAIが暴走とかテスト中のAIが暴走って 安いSFのタイトルかと思ったみたいなXどこがちょっと回ってました そういう時代になったかと すごいなんか面白く見て 面白く笑いことじゃないんですけども 見たんですけども これはかなり 研究者としても 結構すごいことが起きたなという認識ですね これは何が起きたんでしたっけ 今のAIはまずコーディング能力がすごく高いです コーディング能力をまず表に出す論文とか システムカード化して出す前に あるいは普通にサービスとしての性能を確かめるために 内部でちゃんとテストする必要があります 今のAIってやっぱりネットと接続して ツール使ったりとか情報集めたりとかみたいな いろんなことをするので ネットから完全に隔離してっていうのは難しいです もちろん評価しているマシンから結構サンドボックスっていって 隔離環境に置いてるんですけども ノードをたどっていけばどっかにネットへの出口あるとか っていうのは普通です っていうところで学習していたらですね AIコーディング能力すごいと ハッキング能力すごいということで 通信は本来できない設定になっているんですけども AIがテストを要するに自分が評価されている これで高いスコアを出さなきゃならないと圧力をかけているときに この今自分が評価されているテストで高いスコアを出すにはどうしたらいいのか ひらめいたきっとこういうサイトには 今自分がテストされているテストの答えがあるはずだ じゃあその答えを得るにはどうしたらいいか まずこのインターネットの接続がない環境からどうにか脱出しよう 脱出します脱出しました さて目的のものはどこにあるのかな そうだハギングフェイスというところは モデルをホストしている データとか評価に関するデータがいっぱい集まっているらしい ハギングフェイスにアクセスしよう もちろん表にどんどん公開されているわけじゃないです なんとかならんかな脆弱性探そう 見つけた でこっそり侵入して これが目的だものだ 高いスコア出しましたよということです 要するにカンニングです カンニングが行き過ぎたやつです 見て見て僕こんなにできたよみたいな いって蓋を開けてみたらすごい悪いことしないと とんでもないことやってたね 話ですよね すごい皮肉なことが起きていて ハギングフェイス側が 侵入された時の分析に アメリカのモデルを使おうとしたものの 近年というか最近ですね いろんな安全策を講じているモデルなので 調べようとすると弾かれてしまったと 防御に使おうとしたのに 防御に使おうとしたのにサイバーセキュリティの危ないことをしようとしているこの人と言われて弾かれたと これ不思議ですね 僕正直ハギングフェイスってMITOSのいわゆる正式なアクセス権を持っていると思ったんですよ 要するに拒否られないはずの 持ってなかったんだなと思って 持ってなかったのかもしれないですし 拒否された結果 中国のオープンモデルGLM5.2を自社環境で動かして解析したとのことで めちゃくちゃ面白い これはもう本当に面白いって言っちゃ悪いんですけども アメリカのAIが暴走して中国AI止めてるわけですよ いやそうなんですよね 逆 止めるのに使えなくて仕方なく中国モデルを使ったと 常識的いわゆる普通の政治の世界とか一般の感覚で言うと 完全逆だろうという感じですね そうですよね この出来事をとってまた反規制派の人たちが これだから縛りをきつくしたから こんなことになるんだみたいな話があって 非常に難しいですよね 本当にリスクがあるなと まだそこまで規制をかけるべきでない段階だっていう さっき今井さんおっしゃったところは 事実だっていう話なんですかね 割と難しい そもそも暴走はちゃんとしてるじゃんって話ですね 危険なのも確かだったし ただ一方規制かけすぎて 自分たちはあんまり国産モデルは使えなかったという事実なので これは両方の方に圧力がかかる話ですね あとですね 僕個人的にこのインシデントが気になっているのは 法律的にはどういう立て付けになるのかという話です 一応これ別にオープンエアンが意図して ハッキングしかけたわけじゃないですと 一応現状仮定してますけども これやったことは普通にサイバー攻撃ですよ いやそうです 今のところは陰謀論みたいにいっぱい出ていて これはオープンAIがいわゆる神話を作る AIの凄さをアピールするために ハギングフェイスを仕組んだ マーケティングだと マーケティング戦略だと その可能性は僕はないとは言わないですけども これ起きてることは普通に法律的に裁かれるはずの やばいサイバー攻撃なので 一応そういう自作自演ではなかったとして どう裁かれるのかと まずハギングフェイスは 訴訟というかそういう裁判沙汰にするのか 普通に考えるとこれはサイバー攻撃なので そういう話になってもおかしくない ただでもオープンAIは別にハギングフェイスに攻撃しろと 指示したわけではないというこれも事実です 誰が責任を取るんだって話も当たるわけですね 完全にこれはかなり珍しい 多分僕は把握しているから初の事例で 意図的にサイバー攻撃を仕掛けろと指示したわけではないにも 関わらず勝手に出ていって仕掛けた事例なので この場合仮に法律的な闘争になった場合 責任がどこにいくのかっていう これ僕さっきツイッターでちらっと流れてきた 日本の話を見たんですけども 日本の話だと責任を追求するのが難しいらしいです まだ法律が追いついてないわけですよね本当に だからこの場合はどうするか ハギングフェイスは大変寛大な人たちなので 多分普通に考えてやってこないと思うんですけど インシデント対応で連携してるという話なので 連携してるらしいので 別に訴訟する気はないんだと思うんですけども 個人的にはむしろやってほしい 法律的にどういう立て付けになるのか 初めての事例なのでむしろ明らかにしてほしいと思っているところです そうですね 本当に予想しないことばかりが起きる 今日このことで いやでもこれと同じことって これからいっぱい起きると思いますよ そういう時法律でどうなるんだろう これは両者が割と仲良かったので なあなれすんだんですけども これが今こういう先が医療関連ベンチマークやってる時に 医療機関であれば患者に関する情報あるからありそうだって言って 病院とかハッキングしかけたらどうなるんだみたいな 結構気になりますねこれは わかりました もうハプニングだらけで大変ですけども まだこの番組でもいろいろお送りしていきたいと思います というわけでここまで 君K3の衝撃というテーマで今翔太さんとエアクエストをお送りしてまいりました 本日もお知らせいただきありがとうございます ぜひチャンネル登録と高評価 そしてクロスティックの公式Xのフォローも お願いいたします ニュースデータの配信も始めていきますので 概要欄からご登録お願いします それではまた次回のアイクエストでお会いしましょう 今井さんありがとうございました